捨てられる物を利用して、

飯能ならではのマクラメアクセサリーを作りたい

 

1832年~1887年に製作されていた、とされる「飯能焼」。

鮮やかなトルコブルー、コバルトブルーの釉薬が特徴的で、

一度は廃れてしまった、とされていますが

近年、その復興を目指して「飯能窯」が作られています。

 

作者が住まう飯能ならではの物で、

マクラメで何か製作ができないかと

先日その飯能焼の窯を訪れて
廃棄予定のかけらを分けていただき、

一つ一つ研磨したものと

天然石ルースを組み合わせて

マクラメ編みでペンダントに仕立てました。

 

同じ大地から産出された物同士、

とても相性が良く

かわいらしく印象的なペンダントにすることができました。

 

 

El Orugullo de Hannou~飯能の誇り~

 

 瑠璃色の飯能焼のかけらに

ラブラドライトのルースを組み合わせました。
捨てられる予定だったものが

素敵なペンダントに生まれ変わりました!

 

エンド部分には、

シトリンのルースを使用しており、
バックスタイルも素敵に見えるよう、編み上げました。

 

やや大きめのルースに渋めの色のマクラメコードを使用しておりますので、

男性の方にもオシャレに着けていただけます。

 

素材:飯能焼 ラブラドライト マクラメコード

首紐長さ:最長80㎝(アジャスターで調整可能)

¥12,400

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1